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  • 2011.09.05 Monday
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コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE 5.831

コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE 5.831


STAGE 5.831
オレンジ ピール



失礼します。



すまないな。
セシル・クルーミー。
わざわざ呼びつけて。



いえ。
ビレッタ卿。
私に何か御用でしょうか?



礼を言いたくてな。
先日の。



え?



ランスロットが介入しなかったら
ジェレミア卿の命は危なかった。



え・・・えぇ。
でも、ビレッタ卿
騎士候のあなたがわざわざそれを?



騎士候だからこそ
すじは通すさ。
ジェレミア卿も君たち特派には
感謝していた。



あのジェレミア卿が感謝?



ふふふ。
卿は育ちがいいからな。
ああ見えて神経が細かい。



じゃぁ部下はいろいろ大変ですね。



まぁな。
きみの上司は?



育ちのいい
自分勝手な人です。



自分の気持ちいいことしかしないタイプか?



そうそ
そうです!



面倒な事は全部下任せで・・・



昨日言った事と今日言った事が違うし。



その割りに
つまらない事は細かく覚えてる。



自分だけは正しいって地震満々なんです。



なのに見通しは甘くて
勝手に窮地に立つし・・・



人の気持ちなんて考えた事無いんだわ。



ひどい話だ。



でも・・・
そういう所が・・・
良かったりして。



いや
それは無い。






ふ〜ん。
ここが特派か。
こんな辺鄙な場所にあったとはな。
これではまるで・・・



いらっしゃ〜い!



うわぁぁぁ!



おや?
誰かと思えば
ジェレミア卿じゃありませんか?



ロイド!
いきなり後ろから声をかけるな。
驚くではないか。



これは失礼しました。
繊細なる辺境伯のお心を騒がせまして。



ふん。
ようやくその程度には
社交辞令を覚えたようだな。
アスプルンド。



おやぁ?
どこかでお会いした事ありましたっけ?



ひょっとして忘れているのか?
この私を!



はてぇ?



一緒だったろ!
帝立コルチェスター学院の高等科で。
学寮まで一緒だった。



そうでした?
まーったく覚えてませんが。



私は監督生だったんだぞ!



監督生になるような人との付き合いは
遠慮してましたしね。



そうだ。
貴様はそういう奴だった。
無許可の化学実験で
5回も爆発事故を起こしたことを
私は忘れておらん。



ん〜・・・
そんな事あったかなぁ〜?



怪しい自家製ドリンクで
後輩を病院送りにした事も
床下に脱走用シュートを作って
落とし穴騒ぎになった事も!
覚えてないのか!?



過去は振り返らないのが主義でして。



それで済むか!
おまえが何かしでかす度に
私が監督責任を問われたんだぞ!
この私が!



そうでしたかぁ。
じゃぁ、これでお相子ですね。



なに?



あなた
枢木スザクくんを僕から取り上げたでしょ?
あれはわざとですか?
ん?
仕返し?



馬鹿な。
私はそんな
陰湿
なことはせん。



殺されかけたあなたを助けたのも
僕のランスロットですよ?
それで貸し借り無しってことで
いいじゃないですかぁ。



う・・・うむぅ・・・



どうせその件で
筋を通しに来たんじゃないんですか?
違います?



それは・・・



じゃぁこの件はこれで
おしまい!
やぁ!
めでたい!
めでたい!



まだ終わりじゃぁありません!



おかえりなさぁい!



ビレッタ・・・
お前までなぜ?



いえ・・・
それが・・・



ジェレミア・ゴットバルト辺境伯。



な・・・なんだ?



枢木スザク一等兵に
一言あってもよろしいのでは?
彼は今回の一番の功労者で
一番の被害者なんですから!



そうそ。
あなたを助けようと言ったのは
スザク君なんですよ。



なに?!
あの枢木スザクが?



そろそろ戻ってきますから
ひとつ言っときます?

ごめんなさい。
ありがとうって。



イレブンに頭を下げろと言うのか!



それが筋という物でしょ?



しかし・・・
純血派の名誉が・・・



小さなプライドをかたくなに守る事が
名誉ですか?



なに?!



ジェレミア卿。
恩を受けたら礼を尽くす。
それこそ騎士の教示であるかと。



うむぅ・・・



私は名誉ある辺境伯閣下は
部下に心を砕いてくださる立派な方だと
確信しております。



上手い事いうなぁ。



うむぅ・・・
わかった。
ビレッタ。
私も男だ。
己の非を認め
礼を尽くそうではないか。



さすがはジェレミア卿。



素晴らしいご決断です。



それでこそ上に立つ者ですね。



うむ。
そうとなれば善は急げだ。
ここで待つ事は無い。
今すぐ枢木スザクに会いに行こう。



シャー



おぉ!
これはギルフォード卿。



ジェレミア・ゴットバルト君。
ご足労願おうか。
手錠つきで恐縮だがな。



ぇ?
あ・・・あ・・・と・・・
お、おい・・・

お待ちください。
これは・・・
誤解です。
それに・・・
私は・・・
これからやらなければならない事が・・・

あ!
話を・・・
私は・・・
私は無実だぁ!!!



カチャン



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コードギアス 反逆のルルーシュ 5 感想

コードギアス 反逆のルルーシュ 5 感想



情け容赦なく叩き潰したコーネリア部隊。

しかし部下からは信頼されている様子。



そして疲れきって帰ってくるルルーシュ。

途中がいろいろ挟まってなぜルルーシュは疲れきっていたのか?

なんて思ってしまったのですが

ナナリーの台詞。


心配しました。
ゼロという人の騒ぎに
巻き込まれたんじゃないかって。



見えない分、鋭いのか?

それともこれは視聴者に対するサービスなのか?



スザクを助けるために活躍し

スザクを仲間に・・・

と思ったが見事にふられたのがゼロ(ルルーシュ)


お疲れ様です。


見解の相違というのはどうにもならない。



しかし、シーツーが平然と家に居る事に驚くルルーシュ。



確かに撃たれて、治療を受けることなどは考えられず・・・


死んだと思っていたのが平然と居るのでは

驚くのも無理はないが・・・



今までは謎の緑の髪の少女・・・

だったがナナリーからの紹介で初めて

ルルーシュも私たち視聴者も彼女の名前を知ります。



シーツーも話をあらぬ方向へ持っていこうとするので

カップをわざと落とし、シーツーと部屋を出るルルーシュ。



なんかルルーシュってある意味不器用?


まぁ、シーツーと大事な話があるから・・・


なんて言ったらかえってあらぬ方向へ話が飛びすぎるし・・・

難しいかも。



与えられた力に対しては満足しているルルーシュ。


しかし、


ブリタニアをぶっ壊す予定表さ。
動き出せるのはもう少し先になると思っていた。



このように答えるルルーシュってある意味危険人物?



それなのにシーツーの反応は・・・


見込みどおり
面白い男のようだ。



彼女も並の女性では無いようで・・・



ブリタニア軍のほうはいろいろ混乱しているようだし

ジェレミア卿はオレンジ疑惑・・・



いずこも同じ。

と思ってしまう私です。


でも、ゼロはそれを狙っていたのだろうか?



スザクの事をネットで調べているルルーシュ。


検索に使用しているページがビッグローブなのは笑ってしまいますが

これはスポンサーさんへのゴマすり?


そこへシーツーの質問。


なぁ、結局オレンジとは何だったのだ?


これは視聴者の代弁?


私も?状態でした。



でも・・・



ふ。
でまかせだよ。
オレンジなんて・・・
ただ・・・
同士とか言いたがる連中ほど
疑惑という棘で簡単に分裂するものだからな。



見事に罠にはまったと思われるブリタニア軍。




枢木スザク一等兵。
第11方面軍域、重要107号
クロヴィス殿下殺害容疑については
証拠不十分に付き釈放とする。



冤罪は免れたから良かったけど

オレンジ疑惑も大きく影響しているのでは?



そしていきなりスザクの上に落ちてくる女の子。

わかっていてわざとやってませんか?

姫様?




そしていきなり猫に話かけ始めるユフィ。

この猫は注目ですね。



しかし見事に猫に噛まれたスザク。



スザクとひと時のデートを楽しむユフィ。

スザクは?

おそらくこんな風に女の子と街を楽しむなんて経験は

無さそうに感じるのだが・・・



そしていきなりシンジュクを見たいと言い出すユフィ。


普通の女の子では多分言わない台詞だと思う。

しかも身なりの良さそうなお嬢様が。



でも、姫様であれば納得なのですが

この時点ではまだユフィの身分は明かされていないので。




昼休みの学校。

いきなりカレンはルルーシュに声をかけ

電話の着信履歴を知りたいと言い出すのだが・・・



この時もルルーシュがノーパソで調べているのが

スザクのこと。

そんなに彼のことが気になるのか?



確かにあの後、軍事法廷へ行くといって別れたままなので

ルルーシュは悪ければ処刑を考えていたのだと思うのだが・・・



そこへいきなりルルーシュの服を着て出歩くシーツー。



ルルのカレンに対する対応と

二人を見てしまったシャーリーが・・・


このタイミングはなかなか楽しめます。



そしてルルーシュのシーツーに対する台詞。



お前はここでは部外者なんだぞ!

私はどこでもそうだ。



確かに制服の学校で私服の生徒が居たら目立ちますが・・・



シーツーの事がわかればこの台詞もわかるのですが

この時点ではまだよくわからない台詞です。




シンジュクに居る二人の若者。

観光気分で写真を撮っているようにも見えるのですが

おそらくルルーシュと同じ学校の生徒。



ブリタニア人とイレブン(日本人)との関係が

これでよくわかるのですが



しかしスザクが出て行くと突然態度が変わる双方。



スザクに対して投げかけられる言葉。


け。
こいつはただの奴隷だよ。
何が名誉ブリタニア人だ。
うれしそうに・・・
プライドも仲間も魂も売って・・・
それでも日本人か!



こう言いたい気持ちもわかりますね。

でも、そうしなければ生きてこれなかったという

背景もあるのでしょう。




遅いんだよ!
ったく。
名誉のくせに。

なんで逃がしたんだ?
殺っちまえよ!
どうせ何人もイレブンを殺してきたんだろ?
誰がおまえを養っていると思ってるんだよ!




学生の台詞。

正直言ってこういう人間が私は一番嫌いだったりします。

自分では何もできないくせに

口先だけは・・・




そしてルルーシュとスザクは

同じことを考えながら別の道を歩こうとしている。

話している相手は皇女とシーツー(魔女)




強ければいいのか?

弱いことはいけないことなんだろうか?
あの頃・・・
10歳の僕らには
世界はとても悲しいものに見えた。

飢餓。

病気。

汚職。
腐敗。

差別。

戦争とテロリズム。

繰り返される憎しみの連鎖。

愚かないたちごっこだ。

誰かがこの連鎖を断ち切らなければならない。

理想だな。

もちろん
そうしたものが
全て無くせるなんて思わない。

俺はそこまで傲慢じゃない。
だから・・・

大切な人を失わなくてすむ
せめて戦争の無い世界に・・・

そんな都合のいい世界・・・

どうすれば・・・

簡単だ。
誰かが勝てば戦いは終わる。

誰か?





理想だが単なる理想という言葉で片付けてよいのだろうか?





異様な物音に気づくスザクとユフィ。

そこへ現れるロイドさんとセシルさん。

二人はずっとスザクをつけていたのだが・・・

ユフィの事をしって居るのはロイドさん。



でも、スザクの事もわかっているようで・・・



純血派の内ゲバなんだよ。
とっとと逃げよ。
あぁそれと・・・
釈放、残念でした。
また付き合ってもらうよ。




スザクは生きるより死ぬ方向を向いていた?!


でも、スザクはスザクで少しずつ変わってきているようで・・・



待ってください!
ランスロットの戦闘データを取る
チャンスではないでしょうか?!



ある意味やる気満々なスザク君。


瓢箪から駒?

という反応のロイドさん。




しかし戦闘の中へ飛び込んでいくユフィ・・・


いくらなんでも危険すぎ!

まして普段から表に出てこなかったのであれば尚の事。



これが彼女の甘さなのかもしれない。




コーネリア着任後

いきなり傍の部下に剣をむけるコーネリア。




政庁にて皇女殿下の
歓迎の準備が整っておりますので・・・

抜けている。
呆けている。
堕落している。
ゼロはどうした!
帝国臣民の敵を捕まえろ!
ゼロを!



歓迎式典などよりも仕事をしろ!

と言いたいのだと思う。




そしてスザクがアッシュフォード学園に・・・



驚くルルーシュなのだが・・・

そりゃ驚くでしょう。

処刑間違い無しと思いながらも

ずっとネットで調べていたのだから。


コードギアス 反逆のルルーシュ2



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コードギアス 反逆のルルーシュ 5 2/2

コードギアス 反逆のルルーシュ 5 2/2






ルルーシュくん。



ん?



今いい?



ん?
何?



この前の電話のことなんだけど・・・



電話?



その・・・
ほら、バスルームで・・・



あぁ。



着信履歴ってわからない?
ちょっと連絡をとりたくて。



学校のだからな。
俺のほうでは・・・




そう。
そうよね、やっぱり・・・



あの女!



ん?
何?
どうかした?
うわ!






は?



あ!
うそ・・・






ねぇ。



ん?



これは何?



あぁ、なんだろう。






こんな形で本国に戻るとは・・・
かかわらねば良かった。
あの女・・・






ぇぃ!
馬鹿か、お前は!
ふらふら出歩くな!



いいだろ?
学校の中くらい。
硬いこと言うな。



駄目だ!
お前はここでは部外者なんだぞ!



私はどこでもそうだ。
ん?
なんだ?
あいつは。



あぁ。
今日もやっているな。



今日も?






うふふ。






彼女には
毎日ここの壁にしるしをつけるよう
ギアスをかけた。



ギアス?



この力のことだ。
契約の時にそう聞こえたが?



ふ。
持続時間のテストか?



武器のスペックは理解すべきだろ?
おまえも我侭が過ぎると・・・



効くかな?
私に・・・



チッ。



安心しろ。
お前と私は共犯者だ。
私たちの不利になるようなことはしない。



ふん。






シンジュク・ゲットーはもうおしまいです。
やっと人が戻り始めていたんですが・・・






あ〜ぁ。
やっぱイレブン相手じゃRGは使ってないな。



お〜い、こっち
ヒューマー弾の痕だ!
あ、ちょっと撮って。



わかってるよ。

次、俺だ。

俺も・・・






む・・・






本当なのだな?
ゼロの情報は!



はい。
キューエル卿からの連絡です。



よし。
非常線をシンジュク・ゲットー第4区域に張れ。



了解しました。
代行。

キューエル卿
後は頼みますよ。



ぉ!



ジェレミア卿に連絡を取ってもらいたかったが
それどころでは無いようだな。






出てけよ!
ブリタニアの豚ども!



ぇ!






ぁ!



ここに居て。



な、なんだよ。
イレブンのくせに。



日本人だ!
イレブンなんて言うな!



何言ってんだ。
お前らうちに負けたんだろ?
敗戦国の犬が!



このブリキ野郎!



やめてください!
暴力は!



邪魔すんなよ!







ぁ!



こいつ・・・



お前、枢木スザクか?



クロヴィスを殺った枢木?



馬鹿!
殺ったのはゼロだろ?



け。
こいつはただの奴隷だよ。
何が名誉ブリタニア人だ。
うれしそうに・・・
プライドも仲間も魂も売って・・・
それでも日本人か!



違う!
僕は!



違わねぇんだよ!
このブリタニアの犬がぁぁぁ!



お!



お!



やめてください。



く・・・



自分は訓練を受けた人間です。
これ以上同じ仲間で・・・



何が仲間だ!



おい、もういいだろ?



チェッ。
この裏切り者が。



スザク?
大丈夫ですか?



えぇ。



大丈夫じゃないよ。
僕のプライムGとLX4が・・・



遅いんだよ!
ったく。
名誉のくせに。



なんで逃がしたんだ?
殺っちまえよ!
どうせ何人もイレブンを殺してきたんだろ?
誰がおまえを養っていると思ってるんだよ!



パシ



これ以上この方を侮辱する事は
ゆるしません!






ギアスを使うには
相手の目を直接見る必要がある。
眼鏡程度の透過率なら問題は無い。
有効距離は270m程度。
またギアスをかけた前後、および発動中には
記憶の欠落が見られる。

これはギアスが
大脳に介入したために生じたダメージと思われる。
光情報だとすれば反射も可能。



これだけの短期間によく調べたものだ。



相手は世界の1/3以上を占める帝国だ。
慎重すぎるって事は無い。



イレブンならともかく
おまえはブリタニア人だろ?
ギアス一つで戦うには
あまりに大きく
強い相手だ。



強ければいいのか?






弱いことはいけないことなんだろうか?
あの頃・・・
10歳の僕らには
世界はとても悲しいものに見えた。






飢餓。






病気。






汚職。
腐敗。






差別。






戦争とテロリズム。






繰り返される憎しみの連鎖。






愚かないたちごっこだ。






誰かがこの連鎖を断ち切らなければならない。






理想だな。






もちろん
そうしたものが
全て無くせるなんて思わない。






俺はそこまで傲慢じゃない。
だから・・・






大切な人を失わなくてすむ
せめて戦争の無い世界に・・・






そんな都合のいい世界・・・






どうすれば・・・






簡単だ。
誰かが勝てば戦いは終わる。



誰か?






僕にはまだわからない。
でも、目指す事をやめたら
父さんは無駄死にになってしまう。



枢木首相の?



あの戦争で・・・
父さんは死ななければならなかった!



ドスーン



ぁ?






ジェレミア!
クロヴィス殺害犯を取り逃がした責
その身であがなってもらうぞ!



卑怯な!
キューエル!
ゼロ発見とは偽りか?!



コーネリア殿下がご着任あそばす前に
身内の恥はすすがねばならぬ。
ジェレミア!
これが粛清だ!






スザクくん!



セシルさん?



ここは危険よ!
乗って!



純血派の内ゲバなんだよ。
とっとと逃げよ。
あぁそれと・・・
釈放、残念でした。
また付き合ってもらうよ。



待ってください!
ランスロットの戦闘データを取る
チャンスではないでしょうか?!



え?



おっほう!



スザク?



ごめん。
ユフィ。
ここでお別れだ。
僕は行かなきゃならない。

ランスロットなら止められるはずだから。
だから!






くそ!
4人がかりとは!
卑怯者!



案ずるな。
ジェレミア。
戦死扱いにしてやる。
家の名前に傷はつかん!



本気なのか?

本気で
この私を!
キューエル!



黙れ!
オレンジ!

我らは何のために存在している!
皇室の為であろう!



オール・ハイル・ブリタニア!



な・・・!



やめてください!
同じブリタニア人同士で!



あれは・・・
名誉ブリタニア人の・・・
嚮導兵器!
ランスロット!



特派が何用だ?
介入するなら
誰であろうと撃つ!



駄目です!
意味の無い戦いを
見過ごすわけにはいきません!



LVS・・・!
実用化されていたのか?
だが・・・
今更引けぬ!



仲間同士で・・・



私を助ける?
枢木スザクが?



ならばオレンジだけでも!



ジェレミア卿!



ヴィレッタか?
すまん。



まだやるつもりですか?






はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・






皆、下がれ。



キューエル?
わかっていただけましたか?



ケイオス爆雷を使う。



え?



おやめなさぁ〜い!



ぁ!



なに?



ぁ!



ぅ・・・



ぅ・・・



あの名誉ブリタニア人
身を挺して!



双方とも剣を収めなさい!



ぁ!



我が名において命じさせていただきます。



ま・・・まさか・・・



私はブリタニア第3皇女
ユーフェミア・リ・ブリタニアです。



ぇ?!
ユフィ・・・



この場は私が預かります。
下がりなさい!



やはり・・・
皇女殿下・・・



知ってました?
ロイドさん。



うん。
学生だからって
表には出てなかった人だけどね。



ま・・・
まことに・・・

まことに申し訳ございません。



皇女殿下!



ぇ?



知らぬ事とは言え
失礼いたしました。



スザク。
あなたが父を失ったように
私も兄、クロヴィスを失いました。



は!



これ以上みんなが大切な人を失わなくて済むよう
力を貸していただけますか?



は。
勿体無きお言葉。



ぅ・・・






聞いたぞ。
ユーフェミア。
あまり無茶はするな。



申し訳ありません。
お姉さま。
しかし・・・



ここでは総督と呼べ。
ユーフェミア副総督。
実の兄弟であればこそ
けじめが必要だ。



はい。
わかりました。



うん。
で、そちの話だが・・・



は。
政庁にて皇女殿下の
歓迎の準備が整っておりますので・・・



な・・・!



は!



抜けている。
呆けている。
堕落している。
ゼロはどうした!
帝国臣民の敵を捕まえろ!
ゼロを!






ぇ?



本日付をもちまして
このアッシュフォード学園に入学する事になりました
枢木スザクです。
よろしくお願いします。






Next Stage



あぁ。
わかっている。
俺は嘘をついている。
シャーリーやリバルたちに。

スザクやナナリーにまでも。
でも、もう戻れない。
返れない。
C.C.が共犯者だと言うなら
それにのるまでだ。

もう、自分に嘘はつきたくないから。




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